夢は現実であり、現実は夢である。

5時33分起床。

昨日に引き続き、式場のある地域に居ます。ホテルに宿泊しているのですが、落ち着かずなかなか寝られませんでした。

本日のタイトルは我ながらメッセージを簡潔に伝えられていると思います。昨晩浅い眠りに入りかけの時に思いつきました。

夢とは、頭の中のみで創られる想像であると考えます。中には妄想だったり、空想だったりするものもあるかと思います。しかし、強い意志を持ち行動できれば現実になって行きます。少し行動した程度では現実にはならないかも知れませんが、少しずつでも継続的に何らかの行動を起こせば必ず将来を展望できる現実になって行きます。

現実とは、頭の中のみの出来事以外全てです。自身で意図してなくても予期せぬ事態や悪いことが起こったりもします。しかし、どうでしょう。時間は同じように進んでいるはずです。良いときも悪いときも。なのになぜか悪いことが起こったらそれが永遠のように感じたり(度合いにもよるかも知れませんが)、逆に良いことや楽しい時間はあっという間で「もう終わり?」「まだやろうぜ!」なんてことも経験があるかと思います。

時間は一定です。(相対性理論は今回無視します)24時間は24時間ですし、1週間は1週間です。なのに、人間は勝手に感情を持ち出し、左右されたり気分が上下したりします。考えてみれば現実で振り回される感情ほど冗談みたいな話しはない。まさに現実こそ夢のようなお話なのです。もちろん人生に感情はつき物で、それに左右されない人間なんて人間ではありませんし、感情自体を否定するつもりはありません。要は考えようです。

感情があるということは少なからず思考能力があるということ。別に全てを真に受けなくても、嫌なことがあれば都合の良いように解釈すればいいだけの話です。それですぐに気分が晴れる訳ではありませんが、ダラダラとマイナス思考して周りに憂鬱をまき散らさなくて済むでしょう。

さらに、将来の目標などがあり、思考と行動ができる方にも本日のタイトルは当てはまります。まぁ皆様の都合の良いようにタイトルについて少しでも思考していただけると嬉しいです。
今日はいつもの倍近い文字数なので、この辺りで切り上げようかな。起床後と帰りの高速バスが暇だったので執筆時間はいつもの4倍くらいになりました。多分。