餅は餅屋。

本日も朝から釣りのことで頭がいっぱいでした。掛け布団の洗濯を終わらせ、いつもより早めの10時半ごろからいざ出陣!まぁ、釣れませんでしたが、最近行ってなかったフィールドでなんだか新鮮でした。こんなクソ寒い日に私の他に二人も釣りバカが居ましたよ。

相変わらずロマンを求めて釣りに出かけては釣れずに帰る日々を過ごして居りますが、「今日も釣れないだろうなぁ〜」とか「釣れたらいいなぁ〜」なんて考えで挑んでる訳ではないのです。前日の夜からあれこれ考えてルアーを選んで、どうゆう釣りを展開して行くか、あるいは行きたいかを組み立てて挑んでいるのです。もちろん、釣り場に着いてみないと分からないこともあるので、それらも込みで備えをして行きます。
よくも飽きずにこんな寒い中行けるなぁーと自分でも思うほど飽きません。しかし、いい加減釣りたい。寒さも増して来た中、今年に入って2回はバイトを味わっているので、やる気は俄然みなぎって居ますが、如何せん釣りたい!

14時頃から攻めるレンジ(深さ)を変え、ルアーも付け替えよし探って行くぞ!という第1投でライン(糸)が切れました。最初は竿が折れたのかと思いましたが、ラインでした。ルアーから約20センチくらいのところからプツリと切れ、ルアーは川の底へ。ロッド(竿)のトップガイド(糸を通す所の一番先端)にライン跡のキズがありました。どうやら原因はこれです。実は、昨日もルアーを引っ掛けた時にロッドを振ったら変なところでラインが切れたのでおかしいなぁとは思っていました。

中古ではありますが、買ったばかりの竿なのでちょっぴり残念。帰ってからヤスリでガイドを擦ってみたのですが、どうも滑らかに仕上がりきれていません。見ため的には分かりませんが、ラインでガイドに触れた時に違和感があるんですよね。ルアーを紛失する前に釣具屋さんでガイド交換をお願いします。

餅は餅屋ですね。