残念なバラし。

本日は、かろうじて午前中から畑へ行き、草むしりや種取りに精を出していました。とりあえず、一通り自宅の畑が片付いたところで休憩を1時間ほど挟み、午後からは借りている方の畑へ。こちらはじゃがいも掘りがメインでして、じゃがいもをせっせこせっせこ掘り起こして居たら、近所の兄弟が遊び相手が居らず立ち寄って、手伝ってくれました。


じゃがいもを掘り起こした後は、自宅の畑からあちこちに生えている赤じそを引っこ抜いて移植。その作業も手伝ってくれたので、たくさんじゃがいもをあげたのでした。いやぁ〜文句も言わず、訳の分からないこともあまり言わない子ってこんなに楽に付き合えるのですね。お手伝いもわりとはかどっており本当に助かりました。あんなちゃらんぽらんでもこんなに人を気分よくさせてくれることがあるのですね。本当にありがとうねぇ。ホント助かった。いろんな意味で。


その子たちの門限は17時45分だったのですが、私、どうしても今晩はお酒を飲みとうございまして、お酒を美味しくするためにはやはり釣りで1日を締め括らなければいけません。最後までお付き合いしたかったのですが、私のわがままで17時頃解散。ごめんね。あんまり遊ばずにお手伝いばかりになってしまって。近いうち埋め合わせするからさ。なんなら釣りでもいいでっせ。君たちなら釣れる気がする。特に弟。まぁ、ナマズならの話ですが。


そして、夕方から水曜日にバスを釣ったポイントへ行ったのですが、風が強くて「面」の釣りは無理でした。仕方なく、私が最近その川で一番気になるポイントへ移動。そこは浄水施設からの流れ込みで、流れ込んでくる水路自体は細いのですが、流れが速く、川と合流してからもしばらくうねっています。まさに「点」の釣りです。


しかし、ナマズが2連発。確かに少し上流部は底が泥質でナマズさんもおるでしょう。でも、2連発となると「この場所、ナマズしかいないのでは」となってしまいます。こないだもナマズでしたし。風もだいぶおさまったので、元居たポイントへ戻ろうかと迷って居たら、「ココン、ココン、コン!グゥー!」っとまぁまぁなサイズのバイト。最初は、「食い損ねたナマズが最終的に針に掛かったのだろう」と思って居たのですが、暴れ方がなんか違うと思い、魚が近づいてくると、なんと50センチくらいのシーバスでした!残念ながらスナップ(ラインとルアーの間に着ける道具)が伸ばされてしまい、キャッチ寸前で川に戻りましたが、シーバスがいるということはバスもそのポイントを餌場にしている可能性が高いです。その後もアタリはたくさんあり、20時頃まで粘りましたが、明かりを照らしても手元が見えにくいので帰りました。


最後に魚を掛けてすぐに外れたのですが、多分バスでした。サイズこそ40センチ前後でしたが、私の見つけたポイントはいろんな魚の餌場になっているようです。足元に鯉も居ましたし。自分の考えでスレていない釣り場を見つけると嬉しいですね。新たな自信に繋がりそうです。いやぁ〜気分が良い!