新たな仲間の予感。

本日は、昼過ぎまで雨でして、デトロイトメタルシティーと嫌われ松子の一生を観ました。元々、一作業あったのですが、雨だったので持ち越しにし、夕方から仕方なくやりだした感じです。作業終了後は、寒い時期の船釣り用のエサになる小魚(小鮒やタナゴ等)を捕りに近所の用水路へ。無難な量を捕獲し、帰宅。世話は掛かりますが、同じ量を買えば1000円ほどしますからね。そりゃあ網で掬うに決まってます。


帰宅後は、雨の影響で増水した自宅前の川が気になり、ついつい竿を出してしまいました。ナマズを狙ったのですが、よそ見をしている間に「ドボン!」と一度出ただけで、うんともすんとも。ルアーを追って来ることはありましたが、襲う気配を感じられませんでした。やっぱりナマズさんも急激な環境の変化には追い付かないようですね。


そうこうしながらも、釣り歩いて居りましたら、たまに見掛ける小学生たちが竿を片手に現れまして、19時40分頃まで共に釣りに興じてました。合流した時には18時は回っていたので、帰らなくて大丈夫なのか訊ねはしましたが、最近の子らしくキッズ携帯なるものを持っておりましたので、あまり気にしませんでした。しかし、19時40分って!まぁ、私の時代にも居ましたがね。門限が特に無く、親が厳しくない子。まぁ、各家庭での教育方針はどうでもいいのですが、私のせいにだけはなりませんように!もうホントそれだけが心配。


地元の小学校は只今懇談週間のようでして、授業が短縮され早く帰れるようです。それで、明日はその子たちと釣りに行く約束をしました。自転車で30分ほど離れたポイントへ行くので、家の人に了解を得て来るように言っておきました。もし、ダメなら自宅前の川でナマズ狙いになりますが、それでも釣りバカと釣りが出来るとなると楽しみです。1人は完全に釣りバカでした。


釣りバカになるのに釣れたか釣れないかは関係ない気がします。釣るまでのプロセスを楽しめるかどうかでしょうね。それと、釣れなかったら悔しいかどうか。釣れた時に嬉しいのは誰だってそうだと思います。釣りバカ最高!


明日は、雨と風の影響で畑がぐちゃぐちゃになってしまったので、リカバリー作業に精を出さねば。ちゃんと元に戻るかなぁ〜、とうもろこしさん。釣りのために頑張ろう!